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JWA2016第1回講習会 ボールペン作り参加

 ブログ更新をかなりサボっていました。

さて、本年初めてのJWA講習会に行ってきました。題目はボールペンのターニングです。

 会長の挨拶、今年も怪我をしないようにということではじまりました。

 川上講師は今までたくさんのボールペンを作られオーダーで製作もされています。

ペンターニング

美しいデザインのペン。

 大胆な凸凹デザインのペンがお年寄りの方でも握りやすく喜ばれるとか。

ライフル銃弾型のボールペン、ペン先を出す方法がボルトアクションライフルのボルトになっていて驚きでした。ミリタリーショウで結構売れるのではないでしょうか。

海外のペンキット専門の店があるそうです。

ペンキット

 山下講師はスキュー1本で挽く達人です。緻密な寄木はちょっと真似できない…・

寄木のペン

 キャッチ等で失敗したものでも傷の部分をインサートを残して削ってしまって、別の木材で寄木にすればまた使えるとのことでした。デザインの一部にするアイデアです。

 また、ペンターニングで必要なマンドレルという中心を保持する治具。6φ位の鉄製の芯棒です。芯押ししすぎるとたわんで芯が狂い、丸く削れていないことがあるそうです。

 実習で私が選んだ材はサクラ、ペンターニングは初心者講習会で習ったので出来なければ講師の方々に申し訳ない。山下さんのスキュー技への憧れでスキュー1本でチャレンジ。

ラフィングガウジを持っていない私は角材の荒削りにスキューを使う(山下講師のレクチャー)ことがあるのでキャッチすることなく挽けました。コンマ単位の加工をしていた時に肩がガチガチだったとご指摘が…。

ペン圧入

ペン先等の部品を圧入する器具、ハンドプレス型は1台で全ての作業ができるように治具が工夫されていてすばらしい。

 フィニッシュはサンディングシーラーとラッカー、仕上げにカルナバワックスです。

即興デザインだったので特徴のないに無難な仕上がりでしたが母にプレゼントしたら使いやすいそうで結果オーライ。

 先輩方は非常に豊富な経験とチャレンジ心をお持ちです。失敗した加工の解決策や情報をもらるのでレベルアップの近道です。目から鱗なことがたくさんあります。興味のある方はぜひ参加頂きたいです。

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